TOEIC対策

アメリカでTOEICを受験してみた!申し込みから当日まで解説

TOEICは世界共通のテストなので、日本だけではなく海外で受験しても同様の試験を受ける事ができます。
アメリカ留学中にTOEICを受ける必要がある人などのために、アメリカでのTOEICの申込方法や、実際にアメリカでTOEICを受験してみた感想などをまとめます。

ちなみにアメリカのTOEICの受験会場には、本当に日本人と韓国人しかいませんでした。

また、日本でTOEICを受験する際には、リスニングセクションのDirection放送中に問題を先読みしていても問題ありませんが、今回アメリカで受験した会場では、先読みは注意されました。


アメリカでのTOEIC受験申し込み方法

基本的に全てインターネットで完結します。日本のTOEICのサイトからは、アメリカでの受験は予約できないので、アメリカのETSのTOEICのサイトから行う必要があります。

TOEIC Registration: Online Registration

“Begin Registration”をクリックすれば登録開始です。
日本のTOEICのサイトのように、会員登録をしてマイページから注文・スコア確認ができるというような便利なシステムはありません。
受験票となるメールが送信されてくる他は、受験後にスコアシートが郵送されてくるのみです。

日本と違って、試験日が完全に規則正しくは決まっているわけではないっぽいので、早めにETSのTOEICのサイトで、テストがある日付と会場をチェックしておくことをお勧めします。

ちなみに、日本のように受験者が多くないので、州によっては受験会場がありません。

また、日本のように試験日のかなり前に申し込みをし、受験票が郵送されてくるという手順を踏まないので、オンラインの申し込み期限は試験日の1週間半前に設定されているようで、直前に受験を思い立っても間に合います。
試験日程とそれぞれの申し込み期限日も公式サイトにあるので、必ず確認してください。

アメリカでのTOEIC受験当日の持ち物

日本と違うのは、メールで送られてくる受験票を自分で印刷し、当日必ず持って行かなければならないという点。
以下が送られてくるメールの一部です。

Electronic Admission Ticket
TOEIC Listening and Reading Test
Please print and bring to test site.

You are registered to take the TOEIC test on [日付] in [会場]. You will need to print this e-mail and bring it with you to the test location as your admission ticket.

中略

Time of test: 11 A.M(Registration begins at 10 A.M). No one will be admitted after 11 A.M

What to bring: Admission Ticket
Photo ID (Driver’s license, passport, etc.)
#2 Pencils/Eraser

このメールにある通り、持ち物はこのメールを印刷したもの、パスポート、No.2の鉛筆と消しゴムです。

必ず鉛筆を持って行くようにしましょう。
会場ではシャープペンシルしか持ってきていない人などが、「これではダメですか?」と聞いていましたが、「録音録画のためのカメラなどが仕込まれる可能性があるため鉛筆以外は使用できない」と言われていました。

まあ、日本よりゆるいのか、シャープペンシルをチェックした後、シャープペンシルを使う事を結局許可されていましたが。

受験会場のクオリティはかなり低い

大学の留学生センターのようなところにある狭い部屋で、リスニング試験のスピーカーはなんと教室にあるアナログテレビでした。
しかも、テレビが故障していて、最終的にラジカセでリスニング試験を受けるはめに。

TOEICのリスニングは、会場に設置されているのが良いスピーカーで、聞こえやすい位置に座れると大変有利なわけですが、当然ラジカセは最悪。しかも、試験監督がおじいさんで、なぜか受験者の方ではなく試験監督の方向にラジカセの前面を向けているというおとぼけっぷり。
スピーカーが反対方向を向いた小さなラジカセでTOEICのリスニング試験を受けなくてはならないとは・・・。

これと同じ事を日本でやったら受験者全員に返金を求められるレベルですね。

スコアシートは日本とほぼ一緒

テスト受験後、日本でも郵送されてくるスコアシートと、スコアが書かれた賞状のようなスコア証明書の2枚が郵送されてきます。
後者の賞状のような外観をしたスコア証明書は、日本にはありませんね。

スコアシートはほぼ日本と同じで、載っている情報も同じですが、唯一違う点は顔写真がない事です。

日本はおそらく履歴書と一緒にスコアシートを提出する場合を見越して写真をスコアシートに印刷するのでしょう。考えてみれば、身分確認はパスポートで完全にできるているわけで、日本で受験する際に写真を持って行く必要がある意味はよく分からないですよね。飾りですかね。

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