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OnePlus Oneを日本から購入する方法!CyanogenMod端末を個人輸入

Oneplus one

iPhone6 Plusの3分の1程度の価格で、iPhone6 Plusを超えるほど高スペックなAndroidスマートフォンが「OnePlus One」だ。

64GBモデルで349ドルという破格の安さで購入することのできるこの端末は、各スマホメーカーの旗艦モデル(フラグシップ)を倒す、「フラグシップキラー」というキャッチコピーで販売され、発表時には日本でも大きな注目を集めた。

これまで、OnePlus Oneを入手するのは非常に難しく、生産体制が万全となるまでは基本的に招待制でのみ購入を受け付けるとされていた。
しかし先日、毎週火曜日にはinvite(招待)なしで購入することのできるプログラムが始まったため、火曜日に注文すれば、いつでも購入したいときに購入することができるようになった。

筆者は、OnePlus公式サイトのフォーラム上でinviteを手に入れたので、日本からOnePlus Oneを公式サイトで注文して、個人輸入した。
そこでこの記事では、筆者が購入した時の画像を交えながら、日本からOnePlus Oneを購入する方法をまとめる。


日本から購入できるOnePlus Oneの種類

OnePlus Oneには、OSとして「CyanogenMod」を採用しているタイプと、中国のスマートフォンメーカーであるOPPOの「Color OS」を採用しているタイプの二つが存在する。
基本的に、カスタマイズ性も利便性もCyanogenMod版の方が好ましく、あえてColor OS版を購入するメリットはないと考えられる。

しかし、端末のスペックの点ではCyanogenMod版でもColor OS版でもごく一部を除いて同じなので、Color OS版に自分でCyanogenModのROMを焼くなどすれば、一応CyanogenModを採用したOnePlus Oneを入手することは可能である。

ちなみに、両者のスペック上のごく一部の相違点とは、LTEの対応周波数の点での違いである。
北米地域でのLTEの利用を考えている場合などは特に、LTEの対応バンド的にも、CyanogenModを採用しているOnePlus公式サイトの正規品が最も好ましい選択肢となる。

Color OS版を販売しているサイトとしては、日本へも発送してくれる海外通販サイトであるExpansys、1ShopMobile.com、ipmart.com.myなどが挙げられる。

ScreenshotEXPANSYS 日本

SIMフリーのスマートフォン、タブレット、アップル製品などを販売している海外通販サイト。

例えばこのExpansysでは、OnePlus One(A0001、64GB、Sandstone Black)のColorOSバージョンが47000円で商品登録されている(執筆時点では在庫なし)。

CyanogenMod版のOnePlus公式サイトで販売されているOnePlus Oneは、同じく64GBの黒色のモデルが349ドルなので、海外通販サイトなどのColorOS版と比べて、OnePlus公式サイトの方が圧倒的に価格が安いことになる。

さて、このように見てくれば、OnePlus公式サイトからCyanogenMod版が買えるのであればそれを買う以外の選択はあり得ないと思っていただけるのではないだろうか?
要するに、筆者が言いたいのは「OnePlusの公式サイトで購入するCyanogenMod版の正規品が一番おすすめ」ということだ。

火曜日には招待(invite)なしでOnePlus Oneを購入可能!

Tuesday oneplus

これまで、OnePlus Oneの購入には招待状が必要であり、どんなにOnePlus Oneが欲しくても、公式サイトのフォーラムに頻繁に書き込むなどして書体をもらわない限り購入することができなかった。

しかし、ブラックフライデーのセールでは招待状が必要無いなど、度々招待状不要の購入の機会が提供され始めていたが、在庫が潤沢になりつつあるのか、毎週火曜日には招待状なしで購入することができるようになった。

火曜日にOnePlusの公式サイトを開き、Open Salesと表示されていれば、inviteなしでOnePlus Oneを購入できるので、欲しい人はぜひ買ってみよう。
公式サイトでの購入手順や、日本から注文し海外通販転送サービスを使ってOnePlus Oneを日本に個人輸入する方法を以下説明していく。

公式サイトでOnePlus Oneを注文する方法

注文方法そのものは当然ながら非常に単純だ。

火曜日の注文を受け付けている時間帯か、invite(招待)を手に入れた状態のどちらかに、トップページの「BUY」ボタンを押せばよい。

Oneplus one cart

そうすれば、この画像のようにカート(買い物かご)に「OnePlus One」本体と、充電器が追加される。
充電器は0ドルであり、表示されている価格に充電器分が上乗せされるなどということはない。

Oneplus one shipping

カートにOnePlus Oneを入れてチェックアウトする前に、請求先住所(Billing Address)や、発送先の住所(Shipping Address)の入力が必要になる。
アメリカ国内など、OnePlus公式サイトが発送してくれる国に知り合いがいる場合は、その人の住所を入力し、代わりに受け取ってもらうなどの方法が取れるだろう。

しかし、海外に知り合いがおらず、日本で受け取りたい場合は、海外通販の転送サービスを利用するなど、工夫が必要になる。

転送サービスの使い方は、以下で詳しく説明する。

海外通販転送サービスを使って、日本に送ってもらう

「転送サービス」とは、海外の通販サイト(例えばアメリカのAmazon.comなど)で商品を購入した場合に、一旦アメリカの倉庫に商品を送ってもらい、その倉庫から日本に荷物を転送してくれるサービスのことである。

アメリカだけでも様々な業者があり、1kg以下の荷物の宅配便であれば25ドル程度の手数料で転送してくれるところもある。

今回筆者が利用したのはスピアネットで、会員登録をすれば、スピアネットのアメリカの倉庫の住所が表示される。

Spear net home 1

この「お荷物受け取りセンター住所」というのを、上記のOnePlus公式サイトでのShipping Addressとして入力すればいいのである。

ちなみに、「お荷物受け取りセンター住所」内に表示されている電話番号をそのまま入力してもエラーが出てしまうので、自分の携帯番号の冒頭の「0」をとって冒頭に「81」を加えた電話番号を代わりに入力しておけばよい。
ちなみに、81というのは日本の国番号だ。

そして、この住所を正しく入力すれば、以下のように配送方法として「Standard」が選択できるようになる。

Oneplus one place order

これで配送方法を「Standard」として選択し、「Place Order 」をクリックすれば注文完了だ。

この後にも、OnePlusから荷物が発送され荷物のトラッキングナンバーがメールで送られてきたら、そのナンバーを入力してスピアネットに転送依頼を出す必要がある。以下でさらに説明する。

注文してからOnePlus Oneが日本へ届くまで

ここからは、OnePlus Oneを公式サイトで注文したのち、日本へ実際に到着するまでを順を追って説明していく。

OnePlusの注文確認メールから、スピアネットへの転送依頼まで

OnePlus Oneの注文が完了したら、まず最初に、以下のような注文確認メールがOnePlusから送られてくる。

Oneplus one order

この段階では特に何もする必要はない。発送先住所などが間違っていないか確認しておこう。

次に、荷物が発送された段階で次のようなメールが送られてくる。
ちなみに、注文したのが日本時間で11月28日(金)午前5時で、発送メールが送られてきたのが12月2日(火)13時であった。土日を挟んだために、若干発送が遅れたのではないかと思われる。

Oneplus one shipped

発送メールがきたら、下部にある「トラッキングナンバー」を控えること。

転送サービスで日本へ転送してもらうためには、このトラッキングナンバーを添えて、スピアネットのマイページで転送依頼を作成する必要があるのだ。

Spear net oneplus

この画像のように情報を入力すれば転送依頼は完了だ。

配送方法については、EMSが最も到着するのが早いが、送料が非常に高い。基本的には、5日間〜程度で届くとされている宅配便にするのが最も費用対効果が高いと言えるだろう。

スピアネットへの到着から、料金支払い、日本への発送まで

上記のOnePlusから発送された際のトラッキングナンバーを、USPSのホームページから荷物追跡すれば、アメリカ国内での荷物の動きを把握することができる。
OnePlusから発送されたのち、荷物がスピアネットに到着するまでの経緯を追跡したものが以下の画像だ。

Oneplus usps

米国時間の12月4日の16時に、OnePlusから発送された荷物がスピアネットに到着していることがわかる。日本時間で考えると、12月2日13時にOnePlusの発送メール、12月5日(金)朝9時にスピアネットに到着、ということになるので、OnePlusからはスピアネットに約3日間で到着したということになる。

そして、スピアネットからは、12月6日(土)朝8時に商品が到着したとのメールが来た。
さらに、同じく6日朝10時に、荷物の発送準備が済み、料金の支払いを求める以下のような決済メールが到着した。

Spearnet pay mail

今回は、5ドルのクーポンを利用したので、スピアネットに支払った送料手数料は29ドルとなった。

スピアネットでの料金の支払いは、クレジットカードとPaypalが利用出来る。

Spearnet pay

今回は、上記画像の「Check out with Paypal」から、Paypalアカウントを使用して料金を支払った。

Spearnet pay2

OnePlus Oneは、購入時に0ドルの充電器が自動的にカートに追加されることになるが、通関の際には$1.00以上の価格で申告する必要があるそうで、1ドルの価格で処理するという旨の連絡がスピアネットからあった。

速攻で料金は支払ったが、すでに土曜日(アメリカでは金曜日)だったので、結局発送してもらえたのは翌週となってしまった。
スピアネットから日本向けに発送したというメールが来たのは、12月9日(火)の朝8時であった。

スピアネット発送後、日本に到着するまで

スピアネットによる発送は、ヤマト運輸で、トラッキングナンバーも送られてくる。

アメリカから日本にスピアネットによって発送されたOnePlus Oneが到着して、それが自宅に届くまでの過程を追跡したのが以下の画像だ。

Tracking001

上の画像がアメリカ国内での荷物の動きで、下の画像が日本国内での動きだ。

Tracking002

12月11日(木)16時に羽田クロノゲート支店に到着し、12月12日(金)朝10時に輸入許可が出て、12月14日(日)に自宅に配達完了という流れであった。

OnePlus Oneが日本に到着するまでの流れまとめ

以上の、OnePlus Oneを注文してから、OnePlusの発送、個人輸入転送サービスを経由して、日本に到着するまでの過程を簡単にまとめると以下のようになる。

OnePlus Oneが日本に到着するまでの過程まとめ

  • 11月28日(金)午前5時 OnePlusサイトで注文
  • 12月2日(火)午後1時 OnePlusからの発送メール
  • 12月5日(金)午前9時 スピアネットにOnePlus One到着
  • 12月6日(土)午前10時 スピアネットからの決済メール
  • 12月9日(火)午前8時 スピアネット発送
  • 12月11日(木)午後4時 日本(羽田クロノゲート支店)到着
  • 12月12日(金)午前10時 輸入許可
  • 12月14日(日)午前11時 自宅に配達完了

このように、OnePlus Oneを注文してから、転送サービスのスピアネットを経由して、日本に個人輸入するまでには、最終的に2週間以上かかってしまった。
運が悪いことに、OnePlusにOnePlus Oneを注文するとか、スピアネットの決済を行うとか、土日を挟むとまずいタイミングでことごとく土日を挟んでしまったことが遅れた要因であろう。

とはいえ、14日間ほどで低価格かつハイスペックなOnePlus Oneが手に入るのであれば、そこまで悪い選択ではないだろう。

スピアネットなどの個人輸入の転送サービスを使用するのは、これが初めてだったが、基本的に取引も迅速で、料金も送料込みで29ドルと非常に安いので、スマートフォンなどの高価なものを個人輸入したい場合には非常に魅力的で便利なサービスだと感じた。

COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. ONE PLUS ONEを購入したくて参考にさせて戴きました。サインアップは終わったのですが、注文の段になりますとRETURN TO DA SHENG INTERNATIONAL CO.,LIMITEDとエラーが出まして前に進みません。恐らくPAYPALのアカウントの住所が日本なのにONE PLUS ONEの登録先がSPEAR-NETの指定倉庫であるPortland,ORと綯っているからでしょうか。解決方法をご存知でしたら教えていただけますか。何卒よろしくお願い致します。

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