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超高スペック激安スマホ「OnePlus One」が今月末から予約開始?日本発送はナシ

Oneplus one

「フラグシップキラー」という売り文句で発表され、日本でも大きな注目を集めたSIMフリースマートフォンがOnePlus Oneだ。

これまでは招待された人のみ購入することのできる激レア端末だったが、先日、一般ユーザーからの注文・予約の受付が10月末から開始されることが公式ブログで発表された。

そこで今回は、OnePlus Oneの発売情報や、スペックの詳細などを一通りまとめる。


3万円台で買えるフラグシップキラー、OnePlus Oneの超絶スペック

「フラグシップキラー」という謳い文句通り、各社のフラグシップモデルを超えるほどの非常に高いスペックを誇っており、それでいて価格が各社のフラグシップモデルの半分以下というのが大きな魅力である。

OSは、Android4.4に基づいたカスタムOSであるCyanogenMod 11Sを採用している。通常のAndroidよりも、カスタマイズ性に優れていると言える。

OnePlus One スペック詳細

  • OS: CyanogenMod 11S
  • CPU: 2.5 GHz quad-core Snapdragon 801
  • RAM: 3GB
  • ROM: 16GB or 64GB
  • 2G: GSM 850 / 900 / 1800 / 1900
  • 3G: HSDPA 850 / 900 / 1700 / 1900 / 2100
  • 4G: LTE 700 / 1700 / 1800 / 2100 / 2300 / 2600
  • Wi-Fi: (2.4G/5G) 802.11 b/g/n/ac
  • カメラ: リアカメラ1300万画素 / フロントカメラ500万画素
  • スクリーン: 5.5-inch 1920×1080 IPS-LCD display (401 PPI)
  • バッテリー: 3100 mAh

価格は、16GBモデルは白で299ドル、64GBは黒で349ドルだ。

これほどの高スペックのSIMフリー端末を、3万円前後で買えてしまうのは恐ろしい。

こうした高スペックSIMフリー端末が日本に上陸すれば、日本のスマホメーカーはひとたまりもないだろう。
ASUSがSIMフリーの格安スマートフォンZenfoneを今月末に日本で発表すると予想されているし、SIMロック解除がキャリアに義務付けられたことで、今後数年で日本のスマートフォン業界は激動するだろう。

これまでは招待制だったが、ついに一般予約受け付け開始

OnePlus Oneは、大量生産が安定するまでは招待システムを利用して注文を受け付けるとし、すでに購入した人から招待を受けた人だけが注文することができるシステムを維持してきた。

Oneplus one invite

この画像のように、現在も、公式サイトから購入しようとすると”invite”が必要であると表示され、招待がなければ購入することができない。現状では、公式サイトのユーザーフォーラムで友達を作り、誰かから招待が来るのを待つしかない。

しかし、先日、ついにこの招待システムが終了し、一般ユーザーから広く注文・予約を受け付けることが発表された。
注文・予約を受け付けるのは限られた期間のみらしいので、欲しい人は急いで注文する必要があると思われるが・・・。

今回の予約システムの発表の詳細は、公式ブログの以下の記事に記載されている。簡単に訳したものを掲載しておく。

…you will be able to place an order for the OnePlus One. If we have the items in stock, we’ll ship immediately. If we don’t, it will automatically become a pre-order.

OnePlus Oneの予約ができるようになる。在庫があれば即座に発送され、在庫がない場合は、自動的にそれは予約として受付られる。

…we’ll always tell you our best approximation for when it will ship before you submit the payment authorization…

必ず、支払いを行う前に発送予定日が通知される。

There’s a time limit, but no limit on the amount of orders that can be made. If we get a lot of pre-orders, we’ll simply show you a longer shipping estimation date.

予約の受付には時間制限があるが、予約受付期間中の予約の数に制限はない。非常に多くの予約があった場合、より長い発送予定日が表示されることになる。

We’re looking to launch this in late October, and we’ll have final instructions up a week before the pre-orders start.

この予約システムは10月末に開始される予定で、開始1週間前に最終的な案内が行われる。

The OnePlus Pre-order System | OnePlus Blog より抜粋・引用・意訳)

記事執筆時点(10月19日)では、未だこの最終的な案内がブログ等にアップされていないため、今後1週間で案内があるかどうかが注目される。

日本には発送してもらえないため、転送サービスしかない

OnePlusの公式サイトには、発送可能な世界の地域として、以下の16の国と地域が挙げられている。

OnePlus Oneの発送可能地域一覧

アメリカ、スウェーデン、デンマーク、オランダ、イギリス、スペイン、ドイツ、フランス、イタリア、フィンランド、ベルギー、オーストリア、カナダ、香港、台湾、ポルトガル

(公式サイトQ&Aより)

海外に友人がいる人は、その人に代わりに受け取ってもらい、日本に転送してもらえば良いが、海外に友人がいなければ、いわゆる転送サービスを利用して入手するしかなさそうだ。

ちなみに、現在でも海外通販サイトExpansysなどで、OnePlus Oneの端末が販売されているが、これらはOSがCyanogenModではない別のモデルなので注意が必要だ。
CyanogenModを採用しているOnePlus Oneは、上記の予約システムで購入する以外、現時点では入手方法がない。

OnePlus Oneを超える格安スマホもライバルから続々登場中

OnePlus Oneが発表された当時は非常にインパクトがあったが、現在ではOnePlus Oneに匹敵するほどの高スペック端末が、OnePlus Oneよりも安い価格で登場してきているのも事実だ。

特に、中国XiaomiのフラグシップモデルMi4のスペックとコスパは凄まじく、OnePlus Oneよりもさらに40ドルほど安い。
2.5GHzクアッドコア、3GBのRAM、3080mAhバッテリー、背面1300万画素、前面800万画素カメラを搭載しながら、16GBの基本モデルの価格は、なんと258ドルだ。

当ブログの「中国Xiaomi(シャオミ)が世界最強スペックの新フラグシップ“Mi 4″を発表!」という記事や、前世代のMi3の買い方について書いた「コスパ最強SIMフリー端末「Xiaomi Mi3」を海外通販サイトipmartで日本から買う方法」という記事もあるので、Xiaomiに興味がある人はそちらもぜひ。

OnePlus Oneは、他社と違ってOSにCyanogenModを採用している点で、なお魅力は維持されているが、今後はより競争が激しくなっていくだろう。

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