Android

SIMフリーのAtom搭載スマートフォンASUS Zenfone5を海外通販で個人輸入

安くてハイスペックなZenfoneの魅力

ASUSのスマートフォンZenfoneシリーズは、非常に手頃な値段でSIMフリーのAndroidスマホを手に入れる事の出来る魅力的な選択肢。
5インチディスプレイのZenfone5は、なんと日本円で約1万7000円で購入する事が出来ます。

ASUS Zenfone5のレビューも書いているので、実際のZenfoneの使い心地や、外観の写真、デザイン、ZenUIの機能などを知りたい方は「Zenfone 5 を徹底レビュー!ASUSのSIMフリー機の実力(その1)」および「Zenfone 5 を徹底レビュー!ASUSのSIMフリー機の実力(その2)」をご覧下さい。


追記:Zenfone5、日本発売!

重要な追記

ASUSの10月28日の新製品発表会で、Zenfone5の日本発売が発表され、LTE版であるA500KLの日本発売が発表された。

以下の記事で詳しくまとめている。

Screenshot日本発売のZenfone5がすごすぎ!ASUS発表&A500KLスペックまとめ

2014年11月8日に日本で発売されることが発表されたZenfone 5 LTE版(A500KL)のスペックの詳細や、ASUSの発表会で発表された情報の詳細をまとめ

そして、すでに日本版Zenfone5は、Amazon.co.jpでも販売が始まっている。

カラーバリエーションは金、黒、白、赤の4色で、16GBモデルと32GBモデルがある。
日本のLTEネットワークの周波数に合うように調節されているので、LTE版が欲しい人は基本的にこれらを購入するのが望ましいだろう。

とはいえ、3G版のA501CGは日本では発売されないため、海外から3G版を購入する場合は、個人輸入の方が圧倒的に価格は安くなる。
A500KLの日本発売が発表された現在でも、3G通信しか使わない人にとっては、この記事で紹介したように海外通販サイトで海外3G版のA501CGを購入する方が圧倒的に低価格でお得だと思われる。

というわけで、以下の記事は、Zenfone5の海外版の3GモデルであるA501CGを海外通販サイトで個人輸入するための手引きということになる。

Zenfone 5の魅力的なスペック

Zenfone5の海外3G版(A501CG)の基本的なスペックは以下の通り。

  • OS Android v4.3(v4.4にアップグレード予定)
  • Intel Atom 1.6GHzデュアルコアプロセッサ
  • RAM:2GB、ROM:8GB
    MicroSDで64GB拡張可能
  • デュアルSIMで、サイズはMicroSIM
  • 2G Network: GSM 850 / 900 / 1800 / 1900
  • 3G Network: HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100

ちなみにZenfoneには、4インチ、5インチ、6インチのモデルと、7月8日に発表されたLTEに対応したZenfone 5 LTEが存在します。
RAMが2GBでROMが8GBのモデル、RAM2GB/ROM16GBのモデルなどなども存在し、バリエーションが色々あるので購入前には要チェックです。

追記

LTE版ではないZenfone5には、現時点で「A500CG」「A501CG」という二つの型番が存在します。
「A500CG」というのが2014年1月に発表されたZenfone5の初代の型番のものですが、そこからわずかにスペックが変更されているモデルが「A501CG」だと思われます(多分)。

両者の違いは、基本的には前者が“Atom Z2580″で後者が“Atom Z2560″であるという点。非LTE版なので、その点のみわずかにスペックを下げて、価格をさらに低くしているものと思われます。

このスペックで、1万7千円でSIMフリーの端末が手に入ってしまうとは驚き。
まあ、先日発表された Zenfone 5 LTE版じゃなければ、3Gになってしまいますが。
運用によってはいわゆる格安スマホより安く高スペックの端末をゲットできるのではないでしょうか。
ところが、残念な事に日本での発売は未定。日本でもこうしたSIMフリー端末が発売されるようになれば、スマホをもっと安く使える選択肢が増えると思うんですがねぇ。

継続したサポートが見込めそうなのも魅力

ASUS Zenfoneの魅力は、スペック以外にも、継続したサポートを見込めそうという点があります。
Zenfone4,5,6などの発表時に、Android4.4へのアップデートをする予定があることが述べられていましたが、つい先日Padfone2が4.4へアップデートされました。

ASUS PadFone 2 (A68) upgrade to Android 4.4 KitKat with ASUS ZenUI 1.1

ASUS PadFone 2 (A68) upgrade to Android 4.4 KitKat with ASUS ZenUI

おそらくZenfoneシリーズについてもじきにアップデートされるんではないでしょうか。
また、ZenUIを搭載したシリーズの新機種も順調に登場しています。

ASUSは7月8日、台湾でメディアイベントを開催して「Padfone S」と「Zenfone 5 LTE」の現地での発売開始を発表しました。

ASUS、「Padfone S」と「Zenfone 5 LTE」を台湾で発売開始 – ガジェット通信

さらに、公式にRoot化済みROMを配布するとの噂も。

ASUSはほかにも、6月中にroot化済みのZenFone用ROMを公式に提供することや、Padfone 2にAndroid 4.4.2アップデートを、Padfone InfinityにZenUIを提供することも明らかにしたと伝えられています。

ASUSがZenFone 5のLTE対応モデルと今年Q4中に外装をカスタマイズできるZenFone新モデルを発売するという噂 | juggly.cn

このように、今後の継続性が期待できることや、マニアックな層に嬉しい対応をASUSがしてくれそうな雰囲気が漂っているので、Zenfoneシリーズの未来は明るそうだぞ、というわけです。

海外通販でZenfone5を購入する方法!

というわけで、今回はZenfone5を日本にいながら購入するための海外通販の手引き・実際に僕がやってみたレポートをしちゃいます。

といっても、以前の記事で紹介した海外通販サイトの中の、1ShopMobile.comで注文しただけですが。

1ShopMobileでの注文の仕方

記事執筆時点では、1ShopMobile.comのこちらのページでASUS Zenfone 5を購入する事ができます。

好きな色を選んで”Add To Cart”をクリックし、買い物かごの画面で”Pay with Amazon”をクリックします。

そうすると、Amazon.com(アメリカ版Amazonで、日本のアカウントは使用不可)に飛ばされるので、アメリカ版のアカウントを持っていない人は、まずAmazon.comのアカウントを作成してください。

Amazon.comのアカウントの作り方は、日本のAmazonとほとんど変わらないので、まあ分かると思います。
住所は、必ずローマ字で入力する事。

住所の英語表記の仕方は、「海外通販初心者のための超分かりやすい英語での住所の書き方」を参考にしてください。

1ShopMobileでZenfone 5を注文してから届くまで

日本時間7月9日(水)午前4時に注文したところ、9日18時に発送完了メールが来ました。
以下が、1ShopMobile.comで注文し、発送された時にAmazonから届くメールです。

Trendy Telecom Inc. shipped the following item(s) in your order [注文番号] placed on July 8, 2014:

Asus Zenfone 5 – Color: White
Sold by: Trendy Telecom Inc.
Quantity: 1
$179.00 each
Carrier Tracking Number: [ヤマト運輸の追跡番号]

Item Subtotal: $179.00
Shipping & Handling: $30.00
Total: $209.00

メールの中で注文した日付がJuly 8となっているのは、米国時間だからだと思われます。

日本にはヤマト運輸を使って配送されるそうで、追跡番号はヤマト運輸のサイトで追跡できるものです。
発送された後、香港から出国する時に初めて追跡が可能になるようなので、香港内で荷物が運ばれている間は追跡番号を入力しても何も出てきませんでした。

1shopmobile配送1

これが香港から羽田に着くまでの追跡結果です。
「詳細」という部分をクリックすると、羽田についてからの経路、および国内における追跡番号を参照できます。

発送時に送られてくるAmazonからのメールに書いてある追跡番号と、日本国内での追跡番号は異なるので注意が必要。

1shopmobile配送2

これが「詳細」をクリックした後のページ。
上部に羽田から配送先までに用いられる日本国内での新たな追跡番号が記載されています。

1shopmobile配送3

そしてこれが、日本国内での追跡結果。

というわけで、1ShopMobileでZenfoneを購入してから北海道に到着するまでに要した日数は、以下のようになります。
ちなみに、途中に「調査中」というステータスが入りますが、荷物は動いていないようなので、それも配達店への到着と見なして一部省略しています。

  • 7/9 04:30 注文
  • 7/9 18:00 発送メール
  • 7/10 19:15 輸出許可 香港
  • 7/11 02:55 出国 香港
  • 7/11 15:24 到着 日本
  • 7/11 18:04 輸入許可 日本
  • 7/11 18:42 発送 国際宅急便センター(羽田)
  • 7/11 18:48 作業点通過 羽田クロノゲートベース
  • 7/12 23:58 調査中(到着か) 札幌ベース店
  • 7/13 04:17 調査中(到着か) 札幌の配達店
  • 7/13 10:08 配達完了

まあ大体注文してから4日で到着したという感じですね。
発送されてから香港を出発するまでに1日かかっているところと、北海道まで配達されて来たという点で、これでも通常より長くかかっているのかもしれないです。

ちなみに、ヤマトの「調査中」という荷物の状況は何なんだと思い調べたところ、荷物が破損した場合や、荷物が他所へ運ばれてしまったケースなどがあるそうで、戦々恐々としていたのですが、なんだがよく分かりませんが数時間後にはステータスが修正されて、無事届きましたね。

ちなみに、ヤマトに配達される際に、着払い料金のような形で、税金などとしてさらに1300円支払うことになりました。

海外からの個人輸入にかかった費用まとめ

最終的には、Zenfone5本体の端末価格に加えて、1ShopMobileの送料である30ドル、日本国内で課税されクロネコヤマトに着払い金と同様の形で支払うことになった1300円が必要になった。

すなわち、海外通販サイトで表示されているZenfone5の端末価格+5000円弱くらいを大体の目安と考えておくべきであろう。

日本国内の業者から買うのもあり

端末価格に加えて、個人輸入では送料など諸々の経費がかさむので、海外輸入のメリットはそこまで大きくはないかもしれない。
また、AmazonジャパンのマーケットプレイスにZenfone5が出品しており、決済の容易さなどから、Amazonマーケットプレイスを使用するのもかなりありだ。

とはいえ、Zenfone5のLTE版であるA500KLの日本発売が決定されてからは、日本のAmazonマーケットプレイスからA501CGは姿を消してしまった。現在では、かろうじてA500CGが生き残っている。

正直この価格なら、日本版のA500KLを購入する方が得だろう。

Zenfone5のレビュー

Zenfone5をしばらく使ってみての感想や、Zenfoneを開封して外観をレビューした際の記事などは、以下のレビュー記事を参照してください。

ScreenshotZenfone 5 を徹底レビュー!ASUSのSIMフリー機の実力(その1)

この記事では、Zenfoneの開封から初期設定までを、Zenfoneの外観の写真や、実際に手に持ってみた写真など多数の画像とともに紹介しています。

ScreenshotZenfone 5 を徹底レビュー!ASUSのSIMフリー機の実力(その2)

こちらの記事はレビューの続きで、ZenfoneやZenUIのスクリーンショットを大量に掲載して、実際に数日Zenfone5を使用した後の感想・レビューをしています。

ScreenshotSIMフリーAndroid端末を個人輸入できる海外通販サイトまとめ

今回Zenfone5を購入した1ShopMobile以外にも、Androidスマートフォンなどを個人輸入できる海外通販サイトをまとめた記事。

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