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圏外でもスマホで80キロ先までメッセージを送受信できるスゴいガジェット“goTenna”

普段は役に立つスマートフォンでも、ひとたび「圏外」になってしまうと、登山中に友人とはぐれたピンチにも全く役に立たないし、災害時に電波障害があると家族とメッセージのやり取りが出来なくなる。また、海外にスマホを夫婦で持って行っても、SIMカードを現地で手に入れられず「圏外」であれば、二人が見知らぬ土地ではぐれてしまった時も、そのスマホは全く助けてくれない。

そんな、電波がないとどうにもならないという携帯デバイスの弱点を克服する、画期的なデバイスが“goTenna”だ。

goTennaは2012年に設立されたスタートアップ企業で、ついにそのデバイスの発売を発表した。


80キロ先まで通信できる!プライベートな「ネットワーク」

goTennaという企業が、スマートフォンとBluetooth接続して、圏外であっても低周波無線を通してスマートフォンでのテキストの送受信を可能にするという魔法のようなデバイスを発表した。

iOSとAndroid向けに提供されているアプリを使えば、テキストメッセージや自分のいる場所を示すGPSの位置情報を、他のgoTennaユーザーに送信する事が出来るというものだ。

状況にもよるようだが、発売元によれば50マイル先(すなわち、80キロ先!)まで通信する事が可能であるというから驚き。

goTenna from goTenna on Vimeo.

この公式ビデオが非常に分かりやすい。

まさに、電波の繋がらない山の中で仲間とはぐれてしまったり、海外旅行で同行者とはぐれてしまったりした時に役立つというコンセプトが分かりやすく表現されている。

また、携帯が圏外になるといえば、コミックマーケットのような、もの凄い人ごみでも電波が繋がらない事がある。
仲間とはぐれてしまいやすいそういった人ごみ等の電波が悪い環境下でこそ、仲間と連絡を取りたいわけで、goTennaはそういった既存のネットワークが抱える問題をダイレクトに解決してくれるデバイスだと言える。

災害時にネットが繋がらなくても、家族と連絡が取れる

災害時に携帯の電波が繋がらない時でも、家族がgoTennaを持っていればテキストのやりとりや、自分の居場所を伝えるGPS情報を送信する事が出来る。
家族が全員goTennaのようなデバイスを持っていれば、災害への備えとしては完璧だ。

また、登山や森林など、今までは圏外が当たり前で、同行者との連絡手段が全くなかった環境下でも、goTennaを通してテキストメッセージのやり取りが可能になる。

まさに、夢のようなデバイスと言えるのではないか。

資金集めのため、今申し込めば半額の150ドル

公式サイトでは、プリオーダーを受け付けており、普通は300ドルのところ、初期サポーターには150ドルで販売してくれるとのこと。

日本への発送は行ってくれなそうだが、海外在住の人や、転送サービスを使ってでも購入したい人は、ぜひ買ってみてはどうか。

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